会社・法人印鑑セット(ハンコセット)について

会社・法人印鑑セット(ハンコセット)について

会社・法人印鑑セットを心をこめてご用意します。複数の製造工場を実際に視察し、自社でも使用してみて、品質を確認したうえで提供しております。完全な国内製造となっています。 職人さんが一生懸命作っていますよ。

厳選!会社印鑑3本セット

厳選!会社・法人印鑑3本セット 概要

品質、製造過程

2023 New!! 工場を視察し、製造工程を撮影させてもらいました(音声なしです)









ラインナップ(7種類からお選びいただけます)

7種類をご用意できます。
今ならもれなく、多機能・高級印鑑ケースを進呈!

(1)アカネ 会社・法人印鑑3本セット(高機能ケース付き)

アカネ、会社印鑑3本セット

(2)薩摩本柘 会社・法人印鑑3本セット

薩摩本柘、会社印鑑3本セット

(3)神楽ひのき 会社・法人印鑑3本セット(高機能ケース付き)島根県の木材です!

神楽ひのき、会社印鑑3本セット

(4)智頭杉 会社・法人印鑑3本セット(高機能ケース付き) 鳥取県の木材です!

智頭杉、会社印鑑3本セット

(5)黒水牛 特上 会社・法人印鑑3本セット(高機能ケース付き)

黒水牛、会社印鑑3本セット

(6)オランダ水牛 特上 会社・法人印鑑3本セット(高機能ケース付き)

オランダ水牛、会社印鑑3本セット

(7)チタン 会社・法人印鑑3本セット(高機能ケース付き)

チタン、会社印鑑3本セット

会社・法人印鑑3本セットの詳細

3本セットの詳細はこちらです。

3本セットの詳細

セット内容

法人登記印+法人銀行印+法人角印

+3本を格納する高機能・高級ケース 

 フタの部分が捺印マットになります。便利! 

印の大きさ 法人実印・・・60x18mm

法人銀行印・・・60x16.5mm

法人角印・・・60x21mm
書体

篆書体(てんしょたい)、印相体(いんそうたい)からお選びいただけます。

触れる機会が多いからこそ。

触れる機会が多いからこそ。

“印鑑も用意してもらえませんか?” この言葉を、ずっといただいてきました。
でも、当事務所はこのように考えていました。
「印鑑会社じゃないので無理です・・・」

ある時、依頼人さまから言われた言葉があります。↓↓
 会社の印鑑に触れる機会は、人より何倍も多いのでは?

 いい品質で手ごろなハンコに出会う機会は、たくさんあるのでは?

そこで・・・

「せっかく、印鑑に触れる機会が多い職業なのだから、しっかり選んで、良いものをお届けしよう!」

「会社印鑑はその多くで永く使うもの。だから良くて低価格なものを提供しよう!」と決心。

今まで出会った会社印鑑のうち「これだ!」という印鑑を作っている会社にコンタクト。

実際に、代表 崎田が製作現場へ出向き、製作会社はもちろんのこと、素材、職人、工程に至るまで、細かくチェックを行いました。

その結果、提供することになったのが、このページでご紹介している会社・法人印鑑セットです!

製作の工程

製作はすべて、日本国内の印鑑工場での製造です。

工程は大きく分けて、3つあります。 

(1)コンピュータによる印影出力&捺印しやすいように細部加工。

1つ1つ、細部加工することにより唯一無二の印鑑となり、偽造される可能性が格段に低くなります!

(2)彫刻作業

細部加工した印影を、忠実に彫刻してゆきます。

(3)仕上げ

彫刻された印鑑は、実は平らではありません。傾斜や凹凸が、多くの場合、できてしまいます。素材本来のクセもあります。

必ず、「捺印面を平にする仕上げ作業」が必要。

当事務所も初めて知りましたが、これを行っていない印鑑会社がたくさんあります。
すごいたくさんですよ。

彫刻された印鑑を、完全に平らになるよう、仕上げ作業をします。

印鑑出荷は、必ず「仕上げ後」です。ご安心ください!

長くなりましたが、つまり・・・

◇ 会社印鑑を捺す機会の多い起業サポート専門家(当事務所)で選ばせていただいた

◇ 実際に、製作現場へ行き、その高品質をその眼で確かめ、選定した

◇ 木材についてすべて日本国内産。地産地消です。

◇ すべて日本国内加工。緻密さと丁寧さが違います!

◇ 高品質でありながら低価格な会社印鑑 !!

会社、法人印鑑にまつわる質問と回答

会社印鑑は、なぜ3つになるのですか?

【回答】会社印鑑(法人印鑑)は、一般的に、「実印」「銀行印」「角印」の3つを使用します。
本来、印鑑は実印1つでもいいはずです。なぜ、3つも作るのでしょうか。
答えは「リスクを減らすため」。

会社の実印を使いまわしていると、偽造される可能性が高まります。
偽造されて悪用されると、法人の場合、被害額は大きいです。

「偽造されるわけないよ」とお思いの方がいらっしゃるかもしれませんが、可能性がゼロでない限り、リスクは減らしておくべきです。
会社は、自分だけのものではなく、出資者、社員、社員の家族も関係してくるものです。

リスクを減らしておくことが、「会社経営者としての責務」という考え方が、昔から、受け継がれ、印鑑を3つに分ける風潮が生まれたものと思います。

印鑑はそれぞれ、どんなときに使うのですか?

【回答】会社実印は、「会社設立時」「契約を結ぶとき」「定款変更時」に使います。
特に、会社設立時には、会社の実印として、法務局に登録します。
法人印鑑証明書を法務局で取得することができますが、その印影は、法人実印です。

次に会社銀行印
これはお分かりと思いますが、会社の通帳を作るとき、銀行で使います。

最後に、会社角印
会社で事業活動を行う中で、「見積書」「請求書」「領収書」を発行します。これらに、使われます。
他に、外部向けの文書、社内向けの文書、事務所案内などにも使われます。

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